大雪の日に考えた、日本人の勤勉さ?

昨日の夜から降り始めた雪が、朝になってしっかりと積もっていました。

単純な私は、雪が降ってうれしい。が、しかし会社に行かないといけないので、大雪の中を靴を濡らしながらも駅に向かう。

最寄り駅に到着すると、いつもより若干混雑しているホーム。

到着する電車は、いつも以上に混んでいる気がする・・・。が、ここで躊躇っていても、遅れるし、寒いし。なんとか電車に乗り込む。

一駅、そしてまた一駅と、都心に近づくごとに車内はどんどん混雑の度合いを増していく。

どう考えても、乗り切れない乗客が各駅のホームで待ち受けている。こんなに混雑しているのだし、大雪で遅延が発生しているのはわかりきっているのだから、会社としても「遅れ」に対しては寛大な対応をしてくれるような気がするものの、誰もかれもが一生懸命乗り込んでくる。

「混んでるから少し遅れて行こう」と考える人はほとんどいないのだろう。そういう私もまじめに混雑している電車におとなしく揺られている。

これが、昔歌った「カメハメハ大王のいる国」ならば、間違いなく今日は休日になっただろうな。

雨が降っても、風が降ってもお休みなのだから。

こんな大雪の日に、働くこと自体がおかしな話だ、となりそうだ。でもあいにく私が生きている日本という国は、こんな日こそきちんと会社に向かうことが大切、なのだろう。

東日本大震災の時ですら、あの大混乱の後の翌週月曜にも、人々は日々と変わら真人電車に乗り込んでいたのだから。

勤勉なのか?

自分がいなくても会社が回る、ということが耐えられないから?

会社というのは、不思議なところで、「とある人」がいなくなっても変わりなく物事が進む、むしろ進むようにしておかないといけない、と言われている。

だからこそ、「必要な人」と思われるために、人は一生懸命自分の存在をアピールするためにも、災害時でも悪天候でも、もしかしたら何か不幸なことが起こっていても必要以上に会社を休むことはない。

勤勉さ、というよりは、それは何かしら恐れからくるものなのかもしれない。

こういう日に、「電車混んでるし、うちでも仕事できるし」と言って自宅で仕事ができるような会社がたくさんあればいいのにな、と思う。

もちろん、一部の会社では、すでにそうなっているんだろうけど。もっと言ってしまえば、大雪の日は、仕事をせずに、雪を楽しむ、くらいの感覚で日々生活できるようになれたら 最高だな、と思った。

というわけで、今日はストッキングもずっと湿ったまま、一日を過ごしたのでとても寒い。冷えている。におう気もする・・・。

 

こんな日は、とっととお布団に入って、ぬくぬくして眠りたい。

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